所沢ビール株式会社より発売されているビールBITCHES BREW(ビッチェズ・ブリュー)を飲んでみたので紹介します。
所沢ビール について
所沢ビール株式会社をご存知ですか?
2012 年、埼玉県所沢市で初となるビール製造会社として誕生した会社です。地域にビール製造会社があるということは個人的にとても嬉しく思っています。
市内でビールが好きな人だったら、一度は名前を聞いたり飲んでみたことがあるのではないでしょうか?
現在の所沢ビールはビールという製品のさらなる多様性への開拓に挑戦しています。
ここにはこだわりもあり、そして自己の仕事に決して満足しないという永遠の挑戦があります。
多くの定番製品は、たった一つのパラメータの変更に細心の注意を払い、つねに改良を積み重ねて造られています。
そして限定品には「大胆に、しかし繊細に。」今後歩んでいく道を大胆に切り拓くように一品に最高度の集中力を注いで製造しております。
所沢ビールは今後も更に、ビールに携わる多くの人々が驚くような製品を生み出していき たいと思っています。 「大胆に、しかし繊細に。」引用元:about us|所沢ビール
BITCHES BREW ( ビッチェズ・ブリュー )

赤と黒のパッケージが格好いい
ちなみにお値段は600円程。なかなか良いお値段ですがその価値は飲むとわかります。

キンキンに冷やして飲みたい
内容量は330ml。アルコール度数は5.0%。
苦味の基準単位であるIBU(International Bitterness Units)は25。
(参考までに、キリンラガーおよびエビスビールがIBU25)
IBUは「International Bitterness Units」の略語のこと。
日本語で言うと「国際苦味単位」といった意味になります。
国際苦味単位というのは、”そのビールがどのくらい苦いのか”を示すもの。
つまりIBUの数値を見れば、そのビールがどれくらい苦いのかを、飲む前に何となく把握する事ができるのです。
ビールの「苦味」を生み出すのは原材料の1つであるホップですが、このホップの「使用量」・「煮込み時間」・「α酸(ホップの花に含まれているホップの苦味の源)の含有量」によって苦味の程度が変わってきます。
一般的に「ホップの使用量が多い」・「ホップの煮込み時間が長い」・「α酸の含有量の高いホップを使用」したビールは、IBUの数値も高くなると言われています。引用元:ビールの数値「IBU」とは?クラフトビールがもっと楽しくなる豆知識 | NOMOOO(ノモー) – 日本最大級のお酒専門メディア

クラフトビールの中のフラグシップビール
実際に飲んでみると、ふわっとくる柑橘系の風味・麦の甘味・ホップの苦味のバランスがとても良い印象を感じました。甘みや苦味が偏っているというわけでもなく後味がスッキリとしているので、ゴクゴクといけちゃいます。
見た目もスッキリとした感じ。どんな料理にも相性が良さそうです。
ビッチェズ・ブリューはどこで購入?
市内でも購入できる場所が限られていますのでご注意ください。
下記リンクよりご確認お願いします。
まとめ

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