7月21日に行われた第10回 野老澤行灯廊火(ところざわあんどんろうか)に参加をしてきました。
猛暑ではありましたが、来場者数が2万8000人と大盛り上がりのイベントとなりました。
夕方から参加をしましたがたくさんの人で賑わっていました。
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銀座中央広場

魅力的な模擬店やブースが並ぶ
メイン会場である元町コミュニティ広場に行く途中に、マンションとマンションの間にある、銀座中央広場に寄りました。
地元の野菜を売っていたり、所沢牛のステーキ串やパン・サータアンダギーなどなど魅力的なお店がズラリと並んでいて大賑わい。

もちろんビールをいただきます!
途中からジャズの演奏が始まり、まったりと心地よい時間を過ごすことができました。
いい雰囲気で美味しいものを食べながらのビールは最高でした。

一口1000円で行灯を灯すことができます
ポツポツと行灯が置かれているのを見ることができました。地面に置かれている以外に、木に吊るされている行灯も見受けられました。

昔ながらのくじ引きは1回300円でした
子どもにとって魅力的な昔ながらのくじ引き屋さんがありました。景品もどこか懐かしい感じがしました。

ビーロボ カブタックというみたいです
20年以上前に放映されていた「ビーロボ カブタック」の人形をチョイスした我が息子。
ある意味希少価値高い代物なのでは?と思ってしまいました。祭り中は気に入って離しませんでした。

行列ができるほど大人気
そしてパンフェス野老(やろう)!2018で出会った「牡蠣のがんがん焼き」とまさかの再会。また美味しい牡蠣が食べられる!と嬉しさのあまり興奮してしまいました。
2個より4個のほうがお得なので当然4個入を注文しました。

牡蠣のがんがん焼き再び!
このプリップリで大きな身がたまりません。ビール片手にいただきました!
元町コミュニティ広場

メイン会場であるこちらも大盛り上がり
ダンスの発表や音楽の演奏、模擬店で盛り上がっていました。
中でも工学院大学のボランティアによるワークショップは行列が凄かったです。今年は「あんどんづくり」が実施され、浴衣をきた子ども達が真剣にあんどんを作っていました。とても良い経験になったのではないでしょうか。

あれ?トコろん…?
普段とは違うトコろんを見ることができました。動きが面白かった!意外とお茶目なのが好きです。

19時から点灯式が行われた
19時でもまだ明るかったですが、多くの来賓者を迎えて点灯式が行われました。
付近のライトが全て落とされ行灯が点灯。第10回とは思えないほどの盛り上がりをみせた瞬間だったと思います。
所澤神明社

195個の地口行灯が並ぶ
点灯式の終了後、徒歩で所澤神明社へ向かいました。元町コミュニティ広場から歩いて10分もかからない場所にあります。
入り口についた瞬間、本当に行灯がずらっと並び廊下のようになっていました。ただでさえ夜の神社は風情があるのですが、そこに行灯が加わりより一層風情を感じました。

暗闇に浮かぶ行灯は幻想的
幻想的な空間に、訪れた人は感嘆をあげ写真を撮ったり、ひとつずつ行灯を眺めたりしながら、ゆったりと過ごしていました。
所沢神明社に行灯が並べられるのは今回で2回目となるそうです。

夜の参拝客で賑わう
行灯廊火を見た後に参拝をしていく方がたくさんいて、初詣のように長蛇の行列ができていました。
まとめ
子どもから大人までみんな笑顔で楽しんでいました。また来年も参加したいと思います。