西武鉄道の新宿線と池袋線が乗り入れる 所沢駅 の駅前の様子を写真で紹介します。
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東口の様子

「所沢駅東口駅ビル計画」進行中
「所沢駅東口駅ビル計画」は、将来の西口開発計画も見据えながら、街の進化を促進させることをテーマとして、駅をご利用されるお客さまや近隣にお住まいの皆さまにとって利便性が高い「コミュニティ型の商業施設を中心とした駅ビルの開発」を進めています。 東口の敷地を中心としたエリアで開発するⅠ期計画と、既存駅舎や西口の既存商業施設敷地を含むエリアのⅡ期計画の2つの計画から成り立っており、Ⅰ期計画では、東口側の商業店舗の開業と、商業施設へ直接出入りできる新たな改札を2018年3月2日に設置し、Ⅱ期計画では、線路上空の商業店舗等と南側の新改札を2020年夏頃に開業を予定しています。

グランエミオ所沢が2018年3月にオープン
地上5階建77店舗が入ったグランエミオ所沢。
4階には所沢市のパスポートセンター・市民サービスコーナーもあり市民の生活をサポート。駅構内から直接出入りできる改札口も新設されています。

駅前のロータリーはバス停が中心

グランエミオの駐輪場が狙い目
駅前のメインの駐輪場はここ。2時間無料とはありがたい!2時間で買い物が済むのであればここ一択かなと思います。
ちなみに無料時間内でも精算機での操作が必要となりますのでご注意下さい。交通系のICカードでも精算できます。

保健所発祥の地でもある
日本の保健所は、ロックフェラー財団の支援により1937(昭和12)年に 東京 京橋に建てられた「都市保健館」と、所沢に建てられた「農村保健館」に始まった。「農村保健館」は 3年後の1940年に「所沢保健所」と改称し, 1964(昭和39)に けやき台2丁目に移転している。2009(平成21年)には狭山保健所と統合されて閉館、2016(平成28)年に取り壊された。
自分も全く知らなかったのですが、どうやら所沢は、日本における保健所の発祥の地でもあったようです。
この石碑は、西所沢駅北側、宮本町交差点北にあった所沢保健所敷地内から移設されたもの。

緑のシンボルゾーン
くすの木を中心に、県の木「けやき」市の花「茶」を直截した緑のシンボルゾーン。
駅前に緑が溢れているのはこのおかげなのでしょう。都心の駅にはない魅力があります。

多目的ホールのくすのきホール
首都圏でも有数の広さを誇る多目的ホール、くすのきホールは駅から徒歩1分。
国内最大級の古本まつり「所沢古本まつり」もこのホールで定期的に行われています。

西口(中央口)の様子

「(仮称)西口土地区画整理事業」進行中
「所沢駅東口駅ビル計画」のⅡ期計画により駅構内および通路の工事が行われています。
合わせて西口の再開発も進行中です。
「所沢」駅西口、西武所沢店とワルツ所沢の西側では、約8.5haにおよぶ大規模な土地区画整理事業が進行中。開発エリア内には、エリアのランドマークとなる当プロジェクト29階建てタワーレジデンスの他に、広域集客型の商業施設が建設予定。「所沢」駅西口の進化の象徴として、所沢に暮らす次代の価値を高めます。

プロペ商店街は駅の目の前
プロペ商店街は、飲食店を中心に様々なお店がひしめく魅力あふれる商店街です。
参考 所沢プロペ商店街【公式サイト】駅前には西友があり買い物もOK。100円ショップのセリアも入っているので重宝します。

所沢駅のシンボル「ワルツ所沢」
西武所沢と個性派専門店が集う地域密着型ショッピングセンター。
買い物は夜8時、8階レストラン街は夜10時まで利用可能です。
古き良きと言った感じなので、うまい具合に再開発と融合してくれると嬉しいですね。

今後どのように変貌するのか楽しみである