埼玉西武ライオンズが2008年以来、10年ぶり22回目のパシフィック・リーグ優勝を達成しました。おめでとうございます。
そんな埼玉西武ライオンズのオフィシャルグッズの中に「ライオンズビール」があるのをご存知ですか?黄金色に輝くピルスナーです。
ピルスナーとは?
ピルスナーというのはまず下面発酵(ラガー)である事、そして軟水によって醸造され、淡い黄金色をしている事。またアルコール度数は3〜5度で醸造されたビールの事をピルスナーと呼びます。
日本でビールといえばこの「ピルスナー」のビールを指すことがほとんとです。大手ビール会社が醸造、販売するビールもほぼ全てがピルスナースタイルです。
日本では「ラガー」と呼ばれているビールの一部に「ピルスナー」が含まれます。
ライオンズビール

ライオンズのパッケージがカッコイイ
内容量は330ml。アルコール度数は5%。
埼玉県入間郡にある、創業明治15年の歴史を誇る「麻原酒造株式会社」の「越生ブリュワリー」が製造を行っています。
参考 麻原酒造株式会社 | 埼玉の地酒、地ビール、地ワインの醸造元、麻原酒造(越生ブリュワリー)です。
オフィシャルグッズ認定マーク
パッケージにはしっかりと「オフィシャルグッズ」の認定マークがあります。
埼玉西武ライオンズのファンは冷蔵庫に常備しておきたいですね。

長野県黒姫高原の美味しい水と豊かな大地が育んだビール
グラスに注ぐと、黄金色の輝きの美しさに惚れ惚れしてしまいます。
地ビールだけどそこまでクセが強くなくてスッキリとしているのでゴクゴク飲めてしまいます。地ビールはクセが強くてあまり好きではないな、という人にもオススメできます。
そのスッキリと爽やかな味わいの中にホップの苦みがしっかり利いているので飲み飽きず何本も行けそうです。
価格は1本360円。缶ビールよりは高いけど、他のクラフトビールよりは安めの価格設定。筆者はグランエミオ所沢の中のザ・ガーデン自由が丘で購入をしました。
アルコール度数 | 5% |
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原材料 | 麦芽・ホップ |
保存方法 | 冷蔵 |