現在、東所沢和田に建設中のところざわサクラタウンですが、これまでロックミュージアムと呼んでいた、図書館・博物館・美術館を融合した文化施設の名称が「角川武蔵野ミュージアム」に正式に決定しました。
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角川武蔵野ミュージアムの構成
角川武蔵野ミュージアムは、メインカルチャーからサブカルチャーまで森羅万象を展示する博物館・美術館・図書館の3施設を融合した文化施設です。
ところざわサクラタウンのランドマークと位置づけられ、巨大な岩のようなデザインとフォルムから当初は「ロックミュージアム」と名付けられていました。どうやらこれは仮称だったようです。
ミュージアムは5階建て、総床面積約12,000㎡の建物となり、構成は以下の予定です。
5階 | 図書館・ギャラリー・ブックラウンジ |
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4階 | 図書館・博物館・ギャラリー・視聴覚室・ワークショップ室 |
3階 | アニメミュージアム・アニメショップ |
2階 | エントランスロビー・ミュージアムショップ・カフェ |
1階 | 企画展示室・マンガ・ラノベ図書館 |
建築家 隈研吾氏の設計
隈 研吾(くま けんご、1954年(昭和29年)8月8日 – )は、日本の建築家(一級建築士)。株式会社 隈研吾建築都市設計事務所 主宰。東京大学教授。木材を使うなど「和」をイメージしたデザインが特徴的で、「和の大家」とも称される[1]。
引用元:隈研吾 – Wikipedia
日本を代表する建築家・隈研吾氏のいるチームのデザインが、新国立競技場に採用されたことで知っている人も多いのではないでしょうか。
木材を使った和をイメージさせるものが多く、観る人をいつも驚かせています。
実際にどのようなデザインとなるのか、どのような素材を使用するのか、今からとても楽しみです。
まとめ

ところざわサクラタウンについてわかった情報は随時発信していきます!今度時間を見て、建設現場にも足を運んでみようと思います。