狭山丘陵いきものふれあいの里センター | 自然と人との関わりを考える施設【下山口】

狭山丘陵いきものふれあいの里は、狭山丘陵の身近な自然とのふれあいを通して、自然の大切さや自然と人との関わりを考えるために整備された、所沢市域約1000haの自然のエリアです。

そのセンターエリアにある中心施設「狭山丘陵いきものふれあいの里センター」に行ってきたので紹介します。

狭山丘陵について

狭山丘陵(さやま きゅうりょう)は、埼玉県と東京都の都県境に位置していて、東西11km、南北4km、総面積約3,500haの丘陵です。
西武ドーム1000個分の広さです。

最東端の八国山周辺は「となりのトトロ」の舞台のモデルとされ、作品の人気によって丘陵の全域が「トトロの森」の愛称がつけられて多くの人に親しまれています。

新宿から25kmしか離れていないのに貯水池や雑木林、湿地など自然で溢れています。

その中で、植物1400種(日本全体の1/4)、昆虫類2400種(日本全体の1/13)、鳥類210種(日本全体の1/3)、哺乳類26種(日本全体の1/5)が生きています。

狭山丘陵はまさに緑の島なのです。

狭山丘陵いきものふれあいの里センター

狭山丘陵いきものふれあいの里センター

入館は無料

「狭山丘陵いきものふれあいの里センター」は、いきものふれあいの里の中心施設として、狭山丘陵の自然について学習し理解を深めるためにセンターエリアに作られた狭山丘陵を象徴する施設です。

「いきふれ」の愛称でも親しまれています。

里山体験講座や、自然観察会、ガイドウォークや環境教育活動など様々なプログラムがあり、自然に触れて感じながら様々なことを学ぶことができます。

狭山丘陵いきものふれあいの里センターのボード

双眼鏡の貸出や地図を貰えるサービスも

センター入り口のブラックボードには、イベント案内や季節・動物の見どころが満載です。

手書きというところが凄いし、見ていて楽しいですね。

アクセス・駐車場

西武狭山線「下山口駅」から徒歩で約15分の場所にあります。子どもと一緒に歩いていくとなるともう少し時間がかかってしまいそうです。

道中道標があり、最終的に一本道になるので迷うことはないかとは思いますが、駅に地図が置いてあるので貰うと良いでしょう。

センターから少し離れた場所に、7台駐車できる駐車場もあります

参考 ご利用案内 | 狭山丘陵いきものふれあいの里センター

施設内の様子

いきふれ施設内の様子

フィールドマップや様々な展示がある

施設内を眺めていると、職員が話し掛けてきてくれたり、マップを渡してくれたりと、とても温かい雰囲気があります。

訪れた時は、まゆ玉飾りが展示されていました。(いいとこTVでも紹介されましたね!)

いきふれ施設内の様子2

昆虫の標本や手作りパズル

いきふれ施設内の様子3

展示パネルで狭山丘陵について学ぶ

いきふれ施設内の様子4

動物の剥製は迫力がある

狭山丘陵に生きる動物の写真や剥製が数多く展示されています。

中でも至近距離で眺めることができる動物の剥製は迫力満点です。

タヌキやキツネ、アライグマやハクビシンなどがいます。

いきふれ施設内の様子5

立派なキイロスズメバチの巣

こんなに大きな蜂の巣があると思うと恐ろしいですね・・・

動物や蜂の巣以外に鳥類の剥製も展示されています。

カワセミの剥製

「渓流の宝石」と呼ばれるカワセミの剥製

サンコウチョウの剥製

「森の妖精」と呼ばれるサンコウチョウ

ニュースにもなりましたが、サンコウチョウの剥製も展示されています。

絶滅危惧IB類(近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの)に指定されていて、滅多に見ることができない鳥です。

羽がきれいに揃っている雄の個体は珍しいそうです。

いきふれ施設内の様子6

イノシシの骨に触れることもできる

数年前には、市街地にも出没したことがあるイノシシ。

そんなイノシシについても詳しく説明が書かれています。

重さ80kgもあったイノシシの頭部の骨はちょっぴり怖いかも・・・

いきふれ施設内の様子7

絵本コーナーもある

まとめ

たくさんの動植物について展示されていて驚きました。時代の流れなのか「自然」と触れ合う機会が減っている現代だからこそ、この場所にくるべきだな、もっと自然と触れ合うべきだなと感じました。所沢は自然で溢れていることをもっと意識したり、知ってもらいたい!

INFORMATION

スポット名 狭山丘陵いきものふれあいの里センター
住所 所沢市荒幡782
アクセス 西武鉄道狭山線「下山口駅」徒歩17分
営業時間 9:00~17:00
駐車場 あり


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