西武池袋線「西所沢駅」から徒歩10分ほどの場所にある「OHANA COFFEE(オハナコーヒー)」へ行ってきました。
北海道産の小豆をたっぷりと使用した昔ながらの一丁焼きの「たい焼き」と自家焙煎で挽きたての「コーヒー」、そして「ハワイ」の不思議な巡り合わせが魅力のコーヒースタンドです。
ページコンテンツ
『 OHANA COFFEE ( オハナコーヒー ) 』のアクセス・駐車場・営業時間など
INFORMATION
- 【住所】
所沢市元町8-16 B2 - 【TEL】
04-2903-3200 - 【アクセス】
武池袋線「西所沢駅」徒歩10分 - 【営業時間】
11:00~20:00 - 【定休日】
不定休 - 【駐車場】
なし
『 OHANA COFFEE ( オハナコーヒー ) 』はどんなトコロ?

2017年3月オープンのお店
最寄り駅は「西所沢駅」となりますが、「所沢駅」からでも数分しか変わらない場所にお店はあります。
お店は通りに面していて、駐車場・駐輪場がないので徒歩で行くことをオススメします。
植物やイスが並べられていてオシャレな雰囲気が外観からも伝わってきます。
「天然たい焼き」という文字に惹かれてお店に入ってみるという人も多そうです。

お店に入ったらすぐにカウンターで注文
店内に入ってみると、たい焼きのあんとかけているのかハワイアン調全開でした。
店内で食べることもできるし、当然テイクアウトすることも可能です。
見ているとたい焼き一匹をテイクアウトするお客さんがたくさんいて人気の様子がうかがえました。

サーフボードが飾られている
観葉植物やハワイを彷彿させる小物たちがズラリ。流れている音楽もハワイアン。
所沢なのにハワイにいるのではないかと勘違いをしてしまいそう。ハワイ行ったことないけど・・・

テーブル席とカウンター席がある
テーブル席とカウンター席がありゆったりとくつろぐことができる空間です。
荷物入れもきちんと用意されていて、細かい気配りもバッチリ。
店内ではFree Wi-Fiも飛んでいるのでPCやタブレットでの作業もできますね。

置物がいい雰囲気を生み出す
お店の至る所に様々な置物があるので、眺めているだけでも楽しめます。
ハワイ好き・コーヒー好きにはたまらないこの空間をぜひ味わってほしいです。
また、店内にはコーヒーが特集された雑誌が中心に置かれていて、店主は本当にコーヒーが好きなんだなというのが伝わってきました。
店主の「好き」が凝縮されてこの形になっているのだなと感じることもできました。
『 OHANA COFFEE ( オハナコーヒー ) 』のメニュー

メニューが豊富
お店の外にメニューが書かれています。
店内のカウンター上にもずらりと書かれているのですが、正直なところメニューが豊富すぎて決められません。
迷ったら本日のコーヒーと天然たいやきがセットになった「たいやきセット 550円」が良いのではないでしょうか。
ここでは、おすすめのメニューを抜粋してご紹介します。
- 食べるべき一品/あんバタートースト 380円
- たいやきセット 550円
天然たいやき・抹茶たいやき・本日のコーヒー(R) - 所沢醤油焼きそばオハナ風 650円
- たい焼き一匹 170円
- ハワイアンワッフル 880円〜
- 【数量限定】珈琲ゼリー 250円〜
- 本日のコーヒー(R) 220円
- 元町ブレンド(R) 300円
- ハワイコナ(R) 450円
- カフェオレ(R) 350円
毎週火曜日と金曜日の夜(19時~23時 LO22時45分)は、夜カフェ(ナイトカフェ)として営業をしています。
- 生ビール (中) 500円
- コナビール 各種
- アサヒドライゼロ 400円
- ジャックダニエル 500円
これ以外にも自家焙煎したコーヒー豆を60g~200gまで購入することもできるし、自家製のあんまでテイクアウトすることもできます。
『 OHANA COFFEE ( オハナコーヒー ) 』のカフェオレとたい焼きをいただく

カフェオレ(R) 350円+たい焼き 170円
筆者はカフェオレ派なので、カフェオレとたい焼きをいただきました。
カフェオレはミルクとコーヒーが見事に融合したスッキリとした飲み心地で苦味も感じずとても飲みやすい。
注文が入ってから豆を惹くので香り高いコーヒーを楽しめます。
しかもかなり大きめのマグに入っているので、タップリと飲めるのも嬉しいです。

パリッとした薄皮
北海道産の小豆を五時間以上かけて煮た自家製あんこと国産の小麦粉を使用し、一匹ずつ型にはめて焼き上げたパリッとしたたい焼き。
今時珍しい「天然ものたい焼き」です。
「天然モノ」とよばれるたい焼きは、確固たる定義はないものの、一丁焼き(もしくは、二匹焼きを含む場合もある)の焼きごてのような鋳型で手焼きしたたい焼きだ。 1匹1匹を丁寧に焼き上げることで、一般的に皮は薄皮でサクサクに仕上げ、しっぽまであんこが詰まったこだわりを売りにしているものが多い。 たい焼き職人が数十丁の焼き型を火床の上でガチャガチャと音をたてながら丹精こめて直火で焼き上げる姿が印象的だ。 焼き型が2kg以上と重いので作り手への負担がかかることと、焼くのに手間がかかることが難点である。さらに一つの型で1(~2)匹ずつしか焼けないため、焼きあがるまでの間が長くなってしまい、行列ができやすい。
自家製あんこは甘さ控えめで、コーヒーと一緒に食べるとほのかな甘さがひきたちます。
コーヒーとたい焼きという一見不思議な感じの組み合わせですが、これが実にあうんです!
ハワイアン調の空間で味わうコーヒーとたい焼きはどちらも絶品でたまりませんでした。
『 OHANA COFFEE ( オハナコーヒー ) 』のクチコミ
ここで『 OHANA COFFEE ( オハナコーヒー ) 』のクチコミを紹介します。
一丁焼きの天然たい焼きなのですが わりと軽めでクリスピーな生地で珍しいとか思いました。 甘め控えめな餡と重たくないたい焼きなのであっさりいただけます。
引用元:食べログ
所沢で一番、いや埼玉で一番、いやそれ以上! こだわりのコーヒーも本当に美味しいのですが、 タイヤキも他店にないオンリーワンの美味しさで、 リピートが止まりません☆ コストパフォーマンスも良
引用元:Google クチコミ
薄皮のたい焼きとコーヒーが良く合います。あんこには日本茶じゃなくコーヒーだと思います
引用元:Google クチコミ
『 OHANA COFFEE ( オハナコーヒー ) 』のここがオススメ!
- 店内はハワイアン調全開の癒やし空間
- メニューが豊富で「所沢焼きそば」まである
- コーヒー×たい焼きの組み合わせはかなりイケる!
まとめ
