全長およそ5.4kmに渡り、700本以上の桜が咲く「東川の桜並木」を見に行ってきました。
1964年開催の東京オリンピックを記念して植樹されたのが始まりです。
2020年開催の東京オリンピックと同じ年に、東川沿いに「ところざわサクラタウン」がオープンとなるので、何か不思議な縁を感じますね。
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東川の桜並木
所沢市西新井町から所沢市東所沢まで全長5.4km、「東川桜通り」沿いに桜並木があります。
所沢市観光協会の「ところざわ百選」にも選ばれたり、とことこ景観資源指定にも選ばれる所沢市内の桜の名所となっています。
ゆっくりと川沿いを歩きながら、桜を楽しむことができます。
道が狭いので、通行中の車には注意してください。
また所々に川辺まで下りることができるスポットがあるので、実際に下りてみると違った視点から桜を楽しむことができるのでオススメ。

西新井町周辺 (2019.04.04撮影)

牛沼周辺 (2019.04.04撮影)

松郷周辺 (2019.04.04撮影)

東所沢周辺 (2019.04.04撮影)

東所沢周辺 (2019.04.04撮影)
満開の一歩手前といった感じではありましたが、それでもキレイな桜を楽しむことができました。
住宅街の中なので、騒音やゴミの持ち帰り等のマナーを守ってください。

松郷周辺 (2019.04.06撮影)
夜はライトアップも楽しめる!

『東川の桜並木』へのアクセス
東川の桜並木は住宅街の中にあるので、駐車場はないので注意してください。
西武線「所沢駅」東口から航空公園駅行きのバスに乗り、『新東橋』バス停下車してすぐとなります。
または、JR武蔵野線「東所沢駅」から10分程歩くと東所沢周辺となります。
西から東に向かって歩くのか、東から西に向かって歩くのかはお好みでお選びください。
所沢航空記念公園からも近い距離にあるので、合わせて訪れるのもオススメです。

まとめ

INFORMATION
- 【住所】
所沢市西新井町〜 - 【アクセス】
西武線「所沢駅」からバス10分 - 【駐車場】
なし