所沢市内で見かけると幸せになれるという人気キャラクターのラッキーパンダ。
トコブロ開設1周年記念と題して「わが街『所沢』を語る」というテーマでスペシャル対談を行いましたが、お読みいただけましたか?
今回は編集後記として思ったことをツラツラと書きたいと思います。
ページコンテンツ
初めての対談記事
いかんせん「対談記事」というものは初めてで、しかも様々な理由により筆者は表立った行動を避けていますので、企画が出たときはものすごい不安を感じていたというのが正直なところです。
しかも相対談の相手が所沢市民の中でも絶大な人気を誇る、めるキャラのラッキーパンダ(以下ラッキーちゃん)ちゃん。
話が上がった時は、対談内容を文字で起こすことができるのかとか、伝えたい内容がしっかりと伝えられるのかとか、ラッキーちゃんのイメージを壊さないようにできるのかとか様々な不安が頭をよぎりました。
ただそれらの不安を感じながらも、ワクワク感のほうが上回ったので実際に対談が実現して記事にすることができました。
所沢を語る上で欠かせないキャラクターと対談することができる、しかもブログ開設1周年という節目。これはワクワクしないわけがありません。
記事について
所沢をテーマとして扱い話したいことを予め書き出してから対談に臨んだおかげで、対談はズムーズに進みました。
対談中は所沢の話をたくさんできてとても楽しかったです。所沢について誰かと熱く語るということは今まで全く無かったので余計に楽しかったですね。(何度も言いますが、どのように所沢について語ったのかは皆様の想像におまかせします。)
その結果、文字に起こしてみると、前編・後編合わせて13000文字弱の大ボリュームに!
もともと通常のブログ記事は、1記事あたり1600~2000文字を目安に書いているので、全部で8記事分くらいのボリュームということになります。
記事を書くにあたって、様々な対談記事を読み込みました。その結果リアルな「対談」を再現できたのではないかなと思っています。
こういう記事も書けるのだなと自分でも発見することができたし、トコブロの新たな一面をお見せできたのではないでしょうか。
寄せられた意見・感想について
対談記事の投稿後にTwitter上で以下のようなアンケートを実施しました。
- ラッキーパンダちゃんとの対談は面白かったですか?
- 文章量はどうでしたか?
- 続編があったら読みたいですか?
- 続編を「読みたい」と答えた方への質問です。どんな内容の対談をしてもらいたいですか?
- その他、感想があったらぜひお願いします。
わかりにくい投稿となってしまったため、回答数自体は少なかったのですが、「対談は面白い・文章量は丁度よい・続編を読みたい」と感じてもらえていることがわかって嬉しかったです。
コメントいただいた皆様ありがとうございます。
過去からの地域経済の発展、及び今後の展望について(サクラタウン等)は非常に興味深かったです👍
その他、市内に於ける買い物難民(?)の現状や、交通事情、高齢化社会ならではの課題なんかも拝見したいと思います。— kazuaki (@moon95otti22) July 30, 2019
ラッキーパンダちゃんが、20年とは本当にびっくりしました(*´-`)
今まででどんな所へ遊びに行っていたとか、これまでの活動やこれからやってみたい事…などあれば聞いてみたいです(*´-`)— ゆりっぺ (@rantoyuri) July 30, 2019
所沢で熱い想いを持っている人は多いと思うので、色々な個人店の店主さんとの対談が見たいなと思います。ラッキーパンダさんとトコブロさんとゲストの座談会形式とか!
— 吉田材木店 (@01yoshida) July 30, 2019
こんばんは😍いつも楽しくブログを拝見させていただいてます(*´-`)
ラッキーパンダの生態(笑)が…所沢市民なんですが…全然出会えず…全く分からなかったので、対談はとても楽しく読ませて頂きました✨
意外に深い内容でびっくりしました‼️😊これからも楽しみにしています✨
— ゆりっぺ (@rantoyuri) July 30, 2019
面白い個人店の情報は本気で知らない人も多いので、掘り出しを期待致します。まだ見ぬ強豪も多いと思うので。縄張りを荒らすなという常連さんもいるかもですので、ラッキーパンダさんの言う日高市のお店みたく、サラっと書いてあるといいかもです😄対談お疲れ様でした!
— 吉田材木店 (@01yoshida) July 30, 2019
まとめ
まとまりのない文章でツラツラと書きましたが、何が言いたいかまとめると、ラッキーちゃんと対談をして本当に良かったなということです。
対談をしてくれたラッキーちゃん、そしてこの記事を読んてくれた皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
もし機会があるのであれば続編をやってみたいなと思います。
今回は「対談」という形でしたが、違った形でも所沢の魅力を発信できればいいな、どうしたらそれができるかなと日々考えたりしています。
何かアイディアがありましたらぜひ教えてくださいね。
今後とも引き続きトコブロをよろしくお願いします。