所沢市と株式会社KADOKAWAが、共同プロジェクトとして取り組んでいる文化と自然が共生する誰もが「住んでみたい」「訪れてみたい」地域づくりを進める構想である「COOL JAPAN FOREST 構想」。
その「COOL JAPANFOREST 構想」の拠点施設である「ところざわサクラタウン」のオープン日がついに決定しました。
ところざわサクラタウン 2020年7月17日オープン
2020年4月の竣工、7月のオープンを予定していた同施設ですが、2020年7月17日(金)にオープンすることが決定しました。
東京オリンピック開会式(2020年7月24日)のちょうど1週間前となります。
ところざわサクラタウンの概要に関しては以下の記事をご覧ください。
サイトリニューアルで詳細が徐々に明らかに
2019年10月31日にところざわサクラタウンのサイトがリニューアルされました。
画像が中心となったサイトで、非常にイメージが湧きやすくできていて今からワクワクが止まりません。
注目すべきはやはり、日本のポップカルチャーが楽しめる多目的ホール「ジャパンパビリオン」と好きな作品と共に過ごせる満足度120%の時空間である「EJアニメホテル」。
「ジャパン・パビリオン」は、1800人収容できる多目的ホールのAホールと200名収容のDCP対応シアターのBホールの2ホールから構成。
※DCPとはDigital Cinema Package(デジタル シネマ パッケージ)と言って、劇場上映する時に必要な、素材をまとめた1つのパッケージのこと
今やオリンピックの新種目として採用されたことで注目が集まっているeスポーツや2次元で描かれた漫画・アニメ・ゲームの世界を原作として舞台化した2.5次元ミュージカル、ライブコンサートはもちろんのこと、映画上映など様々なシーンで幅広く活用することができます。
そして「好きな物語に、泊まる。」をコンセプトにした体験型ホテルは「EJアニメホテル」とネーミングされました。
元々アニメ、ゲーム、映画、特撮、アイドルなどの世界観を最新のテクノロジーで提供するというのがこのホテルのコンセプトでした。
サイトにはまだイメージ画像しかなくパット見た感じ本当にイメージしにくいというのが正直なところ。
最新のテクノロジーとはどのようなものなのか、世界観をどうやって表現していくのか注目です。
武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ)
そして、かねてからアニメに出てくるような神社もできるのでは?と噂があった神社ですが、武蔵野に坐す <令うるわしき和やまと=COOL JAPAN>の社として「武蔵野坐令和神社」の画像がサイトに掲載されていました。
大きな鳥居や幾重にも連なる真っ赤な鳥居が特徴的です。
手水舎があったり、大きな切妻造り建物が見受けられますが、実際に参拝する部分はまだ不明ですが、どのような場所になるのかとても楽しみですね。
まとめ
