博物館・美術館・図書館・アニメミュージアムが融合した文化複合施設で、ところざわサクラタウンのランドマークとなる「角川武蔵野ミュージアム」が全体のオープンに先駆けてプレオープンすることが決定しました。
角川武蔵野ミュージアム 2020年6月6日プレオープン
角川武蔵野ミュージアムのプレオープンが2020年6月6日(土)に決定しました。
ところざわサクラタウンのオープン日が2020年7月17日(金)なので、およそ1ヶ月以上も先駆けてのプレオープンとなります。
角川武蔵野ミュージアムでは、2020年6月より先行開館するメインギャラリーと マンガ・ラノベ図書館でプレオープンイベントを順次開催します。 全館オープンは、2020年11月を予定しています。
引用元:角川武蔵野ミュージアム
完全なオープンというわけではなく、部分的に順次オープンしていく予定です。
なお、ところざわサクラタウンのサイトリニューアルに合わせて、角川武蔵野ミュージアムの特設サイトも完成しています。
角川武蔵野ミュージアムについて
新国立競技場を設計・デザインした日本を代表する建築家である隈研吾氏が角川武蔵野ミュージアムも手がけています。
岩盤を使用した高さ40mの外壁・デザインは斬新で、まさにランドマークと呼ぶにふさわしい建物。
ミュージアムは5階建てで、各フロアの構成が徐々に判明してきました。
1階はマンガ・ラノベ図書館とグランドギャラリー、2階はメインエントランスホールとミュージアムショップ・カフェ、3階は「EJアニメミュージアムと名付けられたアニメミュージアム、4階・5階は高さ8メートルの本棚に囲まれた「本棚劇場」や荒俣宏監修の「驚異の部屋」、松岡正剛監修の図書空間「エディットタウン」、レストランなどで構成されます。
イメージ図通りの空間ができたら、まるで魔法の世界に入りこんだような気分になりそうです。
ビジュアル的にもすでに芸術と呼ぶに相応しい!今からオープンが待ち遠しいです。
サクラタウンそしてランドマークである角川武蔵野ミュージアムができたら、所沢市民のライフスタイルを変えるような存在になることは間違いないと言えるでしょう。
まとめ
