横浜家系ラーメン 所沢大和家 | 迷わずこれ！「631ラーメン」家系最強の一杯【所沢】

西武線所沢駅から出て100mくらいの場所にある「横浜家系ラーメン 所沢大和家」へ行ってきました。

「お店が狭いのが自慢！」と豪語してしまうくらい本当に狭いのですが、安定感のある家系ラーメンを食べることができるお店です。

『 横浜家系ラーメン 所沢大和家 』のアクセス・駐車場・営業時間など

『 横浜家系ラーメン所沢大和家 』はどんなトコロ？

入り口は一番左の扉から

所沢駅西口から出て、プロペ通り入り口を通り過ぎて歩道橋の下にお店はあります。

ビルにデカデカと看板が掲げられているのですぐに気がつくことができるはず。

大和家は東京多摩地区を中心とした家家のチェーン店で、後発店舗でありながら真の家系最強となれるように、あえて「家系最強」を宣言しています。

店内は10席のカウンター席のみでかなり狭め。食券を購入して席に着くまでに座っている人の後ろを通るのですが、ぶつかってしまうほど狭いです（笑）

夜遅くまでやっているというのも嬉しいポイント。

そして毎日11:00~17:00までの間はライス無料。しかも食べ放題！

ガッツリ行きたいときにはたまらないサービスやっています。

ほぼオープンと同時に行きましたが既に4人くらい着席していて、筆者が着席した後にすぐに満席になってしまいまいました。

絶大な人気を誇っている店舗です。

『 横浜家系ラーメン所沢大和家 』のメニュー

毎月1日は大和家の日 並ラーメン500円

家系最強の「631ラーメン」、特製チャーシューが4枚のっている「チャーシューメン」、こくまろをシンプルに味わう「並ラーメン」が看板メニューです。

その他にも「ネギラーメン」「野菜ラーメン」「旨辛ラーメン」「ネギチャーシューメン」「つけ麺」「具だくさんつけめん」「肉汁餃子」も用意されています。

プラス100円すると麺増し大盛り、プラス200円すると麺増し特盛りに変更することが可能です。

もちろんトッピングに味玉やもやキャベ、新海苔増しなどがあります。

『 横浜家系ラーメン 所沢大和家 』の631ラーメンをいただく

631ラーメン 940円

迷わずに選びましたが「迷ったらこれ！」という「631ラーメン」をチョイスしました。全て「普通」で注文。

のり6枚・特製チャーシュー3枚・味玉1個とそれぞれのトッピングの数からネーミングされたラーメンです。

トッピングは、その他に家系らしくうずらの卵とほうれん草が入っています。

もちろんライスもお願いをしました。（ライスは普通に大盛りサイズ）

中太ストレート麺

見た目はドロっとしていそうなスープですが、思った以上にサラサラとしていて豚骨独特な臭みも特になく、クリーミーで甘みある飲みやすいスープに仕上がっています。いい感じの濃さというのでしょうか。

そのスープと加水率低めの中太ストレート麺との相性は抜群。麺の太さとスープとの絡み具合がたまりません。

麺だけでなくトッピング類もスープと絡めて食べると美味しいです。

特に大きくて柔らかいチャーシューとスープが染み込んだ新海苔でかきこむライスは最高。

美味しすぎておかわりしたくなりましたが体のことを考えて我慢我慢。

写真は撮り忘れましたが、「コショウ」「豆板醤」「酢」「にんにく」「唐辛子」など卓上調味料が充実しているので自分で究極の味を作り出すのも楽しそうです。「刻みタマネギ」は言えば出してくれます。

お腹いっぱいで大満足。ごちそうさまでした。

『 横浜家系ラーメン 所沢大和家 』のクチコミ

自分はどちらかと言うと博多ラーメンの細麺よりも太麺の方が好みで、 家系ラーメンのほとんどの店でも好みのカスタマイズが出来ると思いますが、やはり所沢の大和家に敵うところは今の所見付けられずです。 超が付くほどの濃厚なとんこつスープに大和家さん独自の麺がとても相性抜群で毎回一口口にするとニヤケてしまいます。

引用元：Google 口コミ

カウンター10席の小さいお店です。 横浜家系ですが、コクがあるのに、あまりくどくない白濁スープと、ちょっと短めな極太麺。 玉ねぎのみじん切りを入れて、好きなトッピングを追加して食べれば、お腹いっぱいになります。 野菜のトッピングは、けっこうボリュームがあるから、腹ペコさんにはもってこいです。

引用元：Google 口コミ

家系ラーメンとしては油っこくないほうで、個人的にそれが良いのです。餃子もとてもおいしい。

引用元：Google 口コミ

まとめ

トコブロ

所沢駅周辺では貴重な家系ラーメン屋さんなので、人気があるのも頷けますね。ついフラッと行きたくなっちゃいます。深夜までやっているので〆ラーにも最適です！