「じゅん散歩」や「出没!アド街ック天国」などテレビでの露出も増えてきて、注目が集まってきている「ところざわサクラタウン」。
今年はいよいよオープンの年となり、建設状況がとても気になるところです。
当ブログでは、2018年の工事着工当時から工事・建築状況を追いかけてきました。
引き続き完成まで追いかけ、記録として残していきますのでよろしくお願いします。
今回は2019年11月時点からどのように変化をしているのか現地を見てきたのでご紹介します。
『 ところざわサクラタウン 』について
ところざわサクラタウンの場所は「東所沢和田3丁目31番地の3及び11」となります。
当ブログではところざわサクラタウンについて様々な情報を書いています。
詳細につきましては以下の関連する記事をご覧下さい。
『 ところざわサクラタウン 』2020年1月時点の工事・建築状況
最後に訪れたのが2019年11月中旬だったので、およそ1ヶ月半ほど期間が開いての訪問となりました。
1ヶ月半でどれほど変化したのか、前回訪問時の写真を並べて比べてみます。
『 ところざわサクラタウン 』南側から撮影

2019年11月撮影

2020年1月撮影
南側の通りから撮影した写真。
写真右側に三角屋根の建物が見えるのがお分かりでしょうか?
11月に訪れた時は形すらなかったのですが、わずか1ヶ月半の間にここまで工事が進むのは凄いですね。

近くで見ると意外と大きく感じる
場所的にも形的にもこれが、武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとのみやしろ)ということがわかります。
ここからどのように変貌していくのか楽しみです。
『 ところざわサクラタウン 』西側から撮影

2019年11月撮影

2020年1月撮影
クリーンセンター側から撮影した写真。
この部分に関しては早い段階でほぼ完成をしている状態だったので、特段大きな変化はありませんでした。
『 ところざわサクラタウン 』東側から撮影

2019年11月撮影

2020年1月撮影
東所沢公園側から撮影した写真。今回は規模感がわかるように通りと一緒に撮影してみました。
写真だけだと伝わりにくいとは思いますが、近くで見ると首が痛くなるほど見上げる大きさで迫力満点。
この建物は、ところざわサクラタウンのランドマーク「角川武蔵野ミュージアム」ですが、東側から見ると外観にあまり大きな変化はありませんでした。
『 ところざわサクラタウン 』北側から撮影

2019年11月撮影

2020年1月撮影
東川沿いの通りから撮影した写真。こちら側から見ると「角川武蔵野ミュージアム」の外観が大きく変化しているのがわかります。
アド街ック天国で、隈研吾氏が「石っていうのもずっと念頭にあった。今回初めてあの規模で石が使えて、厚い石を割肌で使って角がいっぱいっていうのは多分今までみなさん見たことがないものじゃないかと思いますね」といっていましたが、これがそれです。
当初は「ロックミュージアム」とまで呼ばれていたのも納得。建物全体がこの石で覆われたらもっと迫力が増すと思うので完成が楽しみです。

2019年11月撮影

2020年1月撮影
ベルク付近から撮影した写真。遠くからでも「角川武蔵野ミュージアム」の外観が変化しているのがわかります。
圧倒的な存在感!

独特なデザインが垣間見える
まとめ
