2020年7月17日(金)にオープン「ところざわサクラタウン」、全体に先駆けて2020年6月6日プレオープンするランドマークの「角川武蔵野ミュージアム」ですが、残り5ヶ月を切りました。
当ブログでは、2018年の工事着工当時から工事・建築状況を追いかけてきましたが、引き続き完成まで追いかけ記録として残していきますのでよろしくお願いします。
今年からは可能な限り毎月現地をチェックしに行ければいいなと考えています。
今回は2020年1月時点からどのように変化をしているのか現地を見てきました。1ヶ月くらいじゃそこまで変化はないだろうと思っていましたが、予想以上に変化をしていて驚きました。
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『 ところざわサクラタウン 』について
ところざわサクラタウンの場所は「東所沢和田3丁目31番地の3及び11」となります。
当ブログではところざわサクラタウンについて様々な情報を書いています。
詳細につきましては以下の関連する記事をご覧下さい。
『 ところざわサクラタウン 』2020年2月時点の工事・建築状況
前回訪れた2020年1月からちょうどまる1ヶ月が経過しました。
その当時の写真と今回の写真を並べると変化がわかると思いますので、写真を並べて紹介していきます。
『 ところざわサクラタウン 』南側から撮影
ところざわサクラタウンの南側は住宅街に隣接しています。
建物を間近で見ることができるので、迫力を感じます。

2020年1月撮影

2020年2月撮影
写真奥のジャパンパビリオンやホテル、新オフィスとなる建物に大きな変化はありませんが、その手前の「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとのみやしろ)」の屋根に変化があるのがわかります。
この建物は急ピッチで作業が行われているようで、曜日にかかわらず工事をしているようです。
『 ところざわサクラタウン 』西側から撮影

2020年1月撮影

2020年2月撮影
クリーンセンター側から撮影した写真です。
特段大きな変化はありませんでした。
『 ところざわサクラタウン 』東側から撮影

2020年1月撮影

2020年2月撮影
東所沢公園がある東側から撮影した写真です。
ところざわサクラタウンのランドマークである「角川武蔵野ミュージアム」の外観が大きく変化しています。
先月までは、一部分の面しか石の割肌が見えませんでしたが足場が外されて、その姿がついに現れました。
建物は平面なのかなと勝手に想像をしていましたが、ところどころに窪みがあって一層立体感を感じます。

表面のザラザラ感が見てとれる
よく見ると石の割肌のザラザラっとした質感も感じることができます。

外構作業も始まっている
工事現場周りを囲んでいた防音壁や柵など全体的に簡易的になり、建物だけではなく外構作業も始まっていました。

2020年2月撮影
東所沢公園からよく見えるのが、冒頭でも紹介をした「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとのみやしろ)」です。
サクラタウンの規模と比べてしまうとアレですが、この建物だけで見ると相当立派な建物です。
神社というと小さいのかなと想像していましたが、予想以上に大きい。
写真にも写っていますが、1本の緑の木が植えられていました。前回来たたときあったけな?と思いながら眺めていました。
『 ところざわサクラタウン 』北側から撮影

2020年1月撮影

2020年2月撮影
東川沿いの通りから撮影した写真です。
こちら側から見えていた、収容人数1000人を超える大型野外フリースペース「千人テラス&中央広場」となるであろう部分に、全体的に足場が組まれて入り工事に着工している様子でした。
東川沿いは冬場は日陰になってしまうので、体感温度がすごく低く寒かったですね・・・

2020年1月撮影

2020年2月撮影
スーパーベルク付近から撮影した写真。
建物自体に大きな変化はみられませんが、この写真から防音壁が取り外されているのがわかるかと思います。
サクラタウンの前を走る道を拡張する工事がかなり進んでいて、かなり広くなっていました。そのうち歩道も整備されそうです。
まとめ
