毎月恒例となった「ところざわサクラタウン」の工事・建築状況のチェックに行ってきました。
2020年7月17日(金)にオープンする「ところざわサクラタウン」、全体に先駆けて2020年6月6日プレオープンする「角川武蔵野ミュージアム」。気がつけばオープンまであと数ヶ月です。
2020年3月時点でどのような状況となっているのかお届けします。
『 ところざわサクラタウン 』について
ところざわサクラタウンの場所は「東所沢和田3丁目31番地の3」となります。
当ブログではところざわサクラタウンについて様々な情報を書いています。
詳細につきましては以下の関連する記事をご覧下さい。
『 ところざわサクラタウン 』2020年3月時点の工事・建築状況
前回訪れた時と大きく異なるのは、周りを囲んでいた仮囲いが撤去されて、ところどころ内部を垣間見ることができるようになった部分。
見えなかったところが見えるようになり、何となくサクラタウンの雰囲気というものをより具体的に感じられるようになった気がしました。
前回訪れた際の写真を織り交ぜて部分的に比較しながら紹介したいと思います。
『 ところざわサクラタウン 』南側から撮影
住宅街と隣接している南側の通りから撮影。

2020年2月撮影

2020年3月撮影
「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとのみやしろ)」の屋根が変化しているのが比べるとわかります。

別のアングルから
現在は屋根ではなく各壁面を作業している様子です。
神社の前には、複数の鳥居が建てられているのがわかります。
1本だけ植えられている枝垂れ桜の存在感がすごい!うっすらと花を咲かせていました。

周囲の植樹が進む
ここは今まで見えなかった部分ですが、建物を囲むように、歩道の整備や植樹が進んでいる様子です。
『 ところざわサクラタウン 』西側から撮影

植樹をしている様子
西側はオフィスとなるため早い段階で形は出来上がっていたので、今後も大きな変化は見られないかなと思っています。
『 ところざわサクラタウン 』東側から撮影

角川武蔵野ミュージアムに大きな変化はない
ところざわサクラタウンのランドマークである「角川武蔵野ミュージアム」の外観は、大きな変化はありませんでした。
しかし、樹木がずらりと植えられていて、先月とはまたガラリと雰囲気が異なっています。
これは桜の木なのでしょうか?そうだとしたら早く花が咲いてほしいものです。

東所沢公園側からの視点
斜面はしっかりと整えられている様子。
「角川武蔵野ミュージアム」の周りは水が貼られる予定ですが、ここからではまだその様子がわかりませんでした。

武蔵野坐令和神社
「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとのみやしろ)」を正面から見るとこのような感じです。思っていたよりも大きくて迫力があります。
外観のデザインも去ることながら内観がどのようなものになるのかも今から非常に楽しみです。

少し引いてみると位置関係が分かる
駅から歩いてきて、東所沢公園を抜けたところが入り口となるようです。
1本だけ、木が立っている場所がありますのでそこが待ち合わせ場所とかのシンボルマークになりそうな予感。
『 ところざわサクラタウン 』北側から撮影

千人テラス&中央広場
東川沿いの通りから撮影。
収容人数1000人を超える大型野外フリースペース「千人テラス&中央広場」のイメージ通りの姿を見ることができます。
ここで様々なイベントが行われることを考えると今からとてもワクワクします。

サクラタウン(西)交差点!
拡張・整備された東川沿いの道路を西に向かって歩いていくと、「サクラタウン(西)」という交差点名標識イメージが取り付けられていました。
ようやく観光地っぽさが出てきたように感じます。
旧コンポストセンター跡地利用事業

ようやく工事開始
ところざわサクラタウンとブリッジで繋いだ場所にできる、所沢市の魅力を発信する「マルシェ(市場)」ができる予定地の工事がようやくスタートをした様子でした。
まずは、大型バスの受け入れや駐車場として利用できるよう整備を進めていくということなのでしょうか?
まとめ

いよいよオープンまでカウントダウン!各種メディアにも露出が増えてきているので合わせてチェックをしていきたいと思います。
