毎月恒例の「ところざわサクラタウン」の工事・建築状況のチェックに行ってきました。
当初の工事スケジュール(工程表)の予定だと、4月末までに検査を実施し、5月から開業準備となっていたので、外装に関しては今月中にほぼ完成すると思われます。
いよいよその全貌が見えることになります。
この記事では、2020年4月時点でどのような状況となっているのかをお届けします。
なお過去の工事・建築状況をまとめている記事も書いています。過去が気になったらぜひチェックをしてみてください。

『 ところざわサクラタウン 』について
ところざわサクラタウンの場所は「東所沢和田3丁目31番地の3」となります。
当ブログではところざわサクラタウンについて様々な情報を書いています。
詳細につきましては以下の関連する記事をご覧下さい。
『 ところざわサクラタウン 』2020年4月時点の工事・建築状況
2020年3月に仮囲いが外されフェンスになりましたが、4月に入って更に簡易的な緑色をしたフェンスに変わっていました。
外装工事と合わせて、植樹された木々も芽吹き始め自然を感じるように変化。
緑が増えてきていて、前回訪れた時とはまた雰囲気が異なりました。
『 ところざわサクラタウン 』南側から撮影
まずは、住宅街と隣接している南側の通りから撮影。

緑が増えて雰囲気がガラリと変化
通り沿いに植えられた木々が芽吹き、緑が増えました。
敷地を囲むように植えられた木々がどんどん大きくなっていったら、自然で溢れる場所になりそうです。

地面の緑が広がる予感
手作業で丁寧に植えていた結果がこちらです。緑で一杯になるのがとても楽しみです。

通路も完成
『 ところざわサクラタウン 』西側から撮影

オフィス入り口付近
先月は、シャベルカーを使用して植樹をしていましたが、こちらも全て完成していました。
東川方面へ抜ける通路も同様です。

クリーンセンターから
『 ところざわサクラタウン 』東側から撮影

何度見ても迫力満点
角川武蔵野ミュージアムの1階部分の足場が外れていました。
かなり遠くからでもその存在感は抜群ですが、近くで見ると迫力が何倍も違います。
凄すぎて違和感を感じるくらいです(笑)。

東所沢公園側から
駅から歩いてきて東所沢公園を抜けた部分に階段ができていました。
ちなみに、東所沢公園は遊具がある広場、雑木林部分が整備されていますが、これといって大きな変化はまだ見られません。

武蔵野坐令和神社
「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとのみやしろ)」も足場が全て外されてその姿を現しています。
ガラス張りでキリッとした建物はかなリ印象に残ります。神社の中はどのようになるのか気になって仕方がありませんね。
『 ところざわサクラタウン 』北側から撮影

千人テラス&中央広場
収容人数1000人を超える大型野外フリースペース「千人テラス&中央広場」もほぼ完成。
光の入り方が少しだけ気になるところです。

敷地内に入る車両専用の右折レーン
東川沿いの道に右折専用レーンができていました。赤いポールも立っていました。
見通しが良い通りのためスピードが出てしまう可能性があったので、こういう取り組みはとても良いと思います。

ショップ&レストラン、ダ・ヴィンチストア前には駐車場
建物前には広めの駐車場ができています。

ブリッジの工事は止まったまま
所沢市の魅力を発信する「マルシェ(市場)」ができる予定地とサクラタウンをつなぐブリッジの工事は止まったままです。
マルシェの完成に合わせて工事が進むのでしょう。

オフィス側へと続く道
先程西側で紹介した写真の反対側から撮影をしたものです。

スーパーベルク付近から撮影
まとめ

完成まで引き続き足を運ぶ予定なので最後までお付き合いお願いします。

