所沢ビール株式会社から、スモーク×果実の新しいスタイルのビール、SMOKED LEMON (スモーク・レモン)が発売されました。
早速飲んでみたので紹介します。
SMOKED LEMON ( スモーク・レモン )

レモンをイメージしたイエローのラベル
令和の新作として登場。
果実とスモークビールを融合させた世界の中でも珍しいフルーツ・スモークビールです。
これは所沢ビールにしかできないビールですね!

所沢ビールのデザインはお洒落
内容量は他のビールと同じ330ml。アルコール度数は5.0%。
苦味の基準単位であるIBU(International Bitterness Units)は6。品目としては発泡酒。
国産の有機レモンをたっぷりと使用しています。
IBUは「International Bitterness Units」の略語のこと。
日本語で言うと「国際苦味単位」といった意味になります。
国際苦味単位というのは、”そのビールがどのくらい苦いのか”を示すもの。
つまりIBUの数値を見れば、そのビールがどれくらい苦いのかを、飲む前に何となく把握する事ができるのです。
ビールの「苦味」を生み出すのは原材料の1つであるホップですが、このホップの「使用量」・「煮込み時間」・「α酸(ホップの花に含まれているホップの苦味の源)の含有量」によって苦味の程度が変わってきます。
一般的に「ホップの使用量が多い」・「ホップの煮込み時間が長い」・「α酸の含有量の高いホップを使用」したビールは、IBUの数値も高くなると言われています。引用元:ビールの数値「IBU」とは?クラフトビールがもっと楽しくなる豆知識 | NOMOOO(ノモー) – 日本最大級のお酒専門メディア

色は輝くゴールド
グラスに注ぐとフワッとレモンの香りが広がり、飲む前から期待が膨らむはず。
実際に飲んでみると、わずかに残っているスモーク感を感じているところに、一気にレモンの酸味が押し寄せてきます。
苦味よりも酸味が強く、レモンのフルーティーな感じが全面に押し出されていて、食欲が増進しますね(笑)
これは今までに飲んだことがない、まさに独創的なビールです。
さっぱりとしたチキン料理と相性が良さそうですが、肉料理全般にも合いそうです。
キンキンに冷やして太陽がているける中グビグビ飲んだら美味しいだろうな〜!
SMOKED LEMON ( スモーク・レモン )はどこで購入?
実店舗だと小手指にある、いそや酒店で販売しているというツイートがありました。
地元の美味しいビールや焼酎などご用意しております😋
▶『所沢ビールスモークレモン』
▶『野老ゴールデン』
▶『野老ブラウニー』
▶『所沢里芋焼酎恋も咲くところ』
▶『野老ゼロッピー』
▶『狭山茶コーラ』『狭山茶コーラ』はアルコールをプラスして『狭山茶コークハイ』もオススメです😙 pic.twitter.com/ugQqFJjXvz
— isoyasaketen (@isoyasaketen) May 1, 2020
もちろん所沢ビールのWEB SHOPで購入することもできます。自宅にクール便で届くのでこちらのほうが楽なのでおすすめです。
しかも今回紹介したスモーク・レモン以外に、なんとザ・キャノンボールまで・・・
所沢ビールの新しいセットが生まれました😭✨
新しく瓶になった【スモーク・レモン】と【ザ・キャノンボール】をぜひお楽しみくださいね‼️ pic.twitter.com/sXiUWyazhM— 所沢ビール (@Tokorozawa_Beer) April 22, 2020
さまざまな組み合わせのセットがあるので、自分の好きな組み合わせで楽しめます!
まとめ

レモンができるのであれば他の果実でも・・・とか期待してしまいます。とにかくこの新感覚ビールをぜひ体験して欲しいです。
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