「角川武蔵野ミュージアム」のプレオープンおよび「ところざわサクラタウン」のグランドオープンの予定日が先日発表されました。
現在既にサクラタウンの敷地内に入ることが可能になっているため、早速雰囲気を体感しに行ってきました。出店予定店舗の情報もあるのでぜひチェックをお願いします。

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プレオープン直前の様子
2020年7月1日に開所した「サクラタウン児童クラブ」。
室内ながら明るく開放的で、冷暖房、セキュリティシステム、入退室のメール通知サービスも完備していて親御さんも安心して預けることができます。
地区的にも定員的にももう少し対象を広げれば助かるという家庭も多いのではないかなと思います。
「千人テラス&中央広場」はまだ一部工事中。
実際に上り下りしてみると、階段が細かく感じました。上る際は結構いい運動になると思います(笑)
上りきった場所から下を眺めると、かなりいい眺めでした。その名の通り広い空間を感じることができました。
東川沿いには「源義庭園」という小さな庭園ができていました。
角川書店の創立者である角川源義の名を冠した庭園で、泰山木を中心に秋の七草やしだれ桜をデザインし、かつての「青柿山房」を再現しています。
小さな可愛らしいお地蔵様がちょこんと佇んでいます。
遠くからではなく間近から眺める「角川武蔵野ミュージアム」の迫力が本当にすごいです。
大きすぎて離れないと写真におさめることができません。そのビジュアルや石の質感が非常にクール。
脇には水が張って(写真向かって右側)あり、遠くで見るより一層美しさが際立っていました。
夕刻になると「角川武蔵野ミュージアム」はこのように雰囲気が変化。日中とは異なった表情に。
あまりに大きすぎて、一体自分はどこにいるのだろうか?という錯覚に陥りそうになります。
「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとのみやしろ)」は内装まで工事が完了していて、あとは鎮座式を待つばかりです。
写真には写っていないのですが、右手側(建物北側)に大きな鳥居が建っています。
「ジャパンパビリオン」の裏手には、「サンサイクルパークところざわサクラタウン」が設置されていました。
24時間オープンで、最初の2時間は無料というのは嬉しいですね。
自転車で気軽に訪れることができます。
月極のスペースもあったので、従業員を想定しているのではないかなと予測。
ところざわサクラタウン 出店予定店舗
出店予定店舗も案内板に掲載されていました。
後日再度確認したらなぜか隠されていたので何か変更があるのかもしれません。
- カラオケ&ネットカフェ
ニカケルサン - 手打ちうどん/クラフトビール
さわいち&サクラブルワリー - コンセプトショップ/スタジオ
LOVE埼玉パーク - スペシャルティコーヒー
タリーズコーヒー - ラーメン
ラーメンWalkerキッチン - 和風カフェ
武蔵利休 - 書店
ダ・ヴィンチストア - ATM
りそなグループ セルフプラザ - コンビニエンス&KADOKAWAグッズ
ニューヤマザキデイリーストア - レストラン
角川食堂 - カフェ
角カフェ - ショップ
ロックミュージアムショップ
全店舗が決定

ケーブルテレビのJ:COMプレゼンツのコンセプトショップ/スタジオ「LOVE埼玉パーク」。
ここは「埼」ではなく「さ」のほうが良かったのではないかと勝手に思っています(笑)。
カラオケ&ネットカフェ「ニカケルサン」。
イベント参戦からのカラオケ、そしてネットカフェで一夜を過ごし翌日帰るという流れを想定しているのでしょうか?
イベント開催時は利用する人めちゃめちゃ多そうですね。
「ジャパンパビリオン」ホールAは2階、ホールBは3階です。うっすらと中が見えますが、まさに映画館のような内装になっています。
まとめ
