全てのお菓子が揃っているのではないかと思うほどの品揃えを誇る「二木の菓子 新所沢店」に行ってきました。
子どもから大人まで楽しめる魅力溢れるお店です。
今回は、タイトルにある通りトコブロが小さい時によく食べていた駄菓子を大量に買ってみたので紹介します。
『 二木の菓子 新所沢店 』のアクセス・駐車場・営業時間など
INFORMATION
- 【住所】
所沢市中新井2-288 - 【TEL】
042-943-5900 - 【アクセス】
西武新宿線「新所沢駅駅」徒歩25分 - 【営業時間】
10:00~20:00 - 【駐車場】
あり
一度当ブログでも紹介をしていますので、よろしければこちらの記事をご覧ください。

駄菓子について思うこと

懐かしい駄菓子を買ってみた
小学生低学年頃(今から25年程前くらい)でしょうか?当時は駄菓子屋さんが数多くありました。
親からもらった100円玉を握りしめてよく行った思い出が懐かしいです。今はほとんど見かけなくなりましたが。
お手伝いを頑張ってお金をもらい、その限られたお金で自分の好きな駄菓子を買う。
その頃はそれがごく当たり前だったので何も思いませんでしたが、今思うとお金を稼ぐ大変さやお金の価値、そしてお金の使い方なとを学ぶ良い機会だったのかもしれません。
今はスーパーに行けば魅力的なお菓子がたくさんあって、子どもだけで買い物に行くという機会が減っているのではないかと思います。
親と一緒にスーパーに行き、欲しいお菓子はカゴに入れれば買えますからね。
ここ数年の間に、「梅ジャム」「らあめんばばあ」「妖怪けむり」といった昔からある駄菓子や玩具が生産終了になるということで話題になりましたが、駄菓子屋さんの減少や時代の流れも要因のひとつなのでしょう。
それにしても今回「二木の菓子 新所沢店」で駄菓子を大量に買ってみましたが、当時食べていた駄菓子のほとんどがパッケージも変わらず販売されているとうことに驚きました。
これにはテンションがあがりました。
『 二木の菓子 新所沢店 』で買った駄菓子を紹介
誰もが食べたことがある駄菓子が並んでいるのではないでしょうか?同年代であれば懐かしさMAXのはず!
いわずもがなの「カットよっちゃん」を始め、昨年ゴルフ選手がプレイ中に食べて話題になった「タラタラしてんじゃね〜よ」。
カリカリした梅がくせになる「ウメトラ兄弟」やにんにくが効いた「ハートチップル」などなど。
「サクラ大根」は当時は高価すぎてあまり買わなかったけど好きだったな。
ボクサーがうまいと胡散臭そうにつぶやいているパッケージの「ラーメン屋さん太郎」も健在です(笑)。
駄菓子スナックの代表格である「キャベツ太郎」「とうもろこし輪太郎」に「うまい棒」など。
ソース味「どんどん焼き」に入っているピーナッツが好きでした。
「こんにゃくゼリー」に「フーセンガム」は懐かしさが溢れ出しています。ぶどう味が多い思い出。
何を食べているかよくわからなくなる「焼肉屋さん太郎」。駄菓子には「○○太郎」が多いこと多いこと。
小さいけど4つも入っていると当時は喜んでいた「ヤングドーナツ」は今食べても美味しい。
3つのガムのうち1つが超すっぱいロシアンルーレット的で友達と盛り上がった「すっぱいぶどうにご用心」。
花咲かじいさんなのか桃太郎なのかよくわからないパッケージの「餅太郎」に、キツネなしの「ど〜ん太郎」。ここでも太郎達。
当たらないかドキドキしながらパッケージを開けていた「チョコバット」は、残念ながらバラ売りがないため箱に入っているものを購入。
「ポテトフライ」は相変わらず安定の美味しさだなぁと思いました。
「フーセンガム」は今も変わらないパッケージ。フィリックスの顔はよく知っているのに作品は未だに知らないという謎。
まとめ
これだけ大量に買っても金額は700円程。さすが駄菓子です。
他にも当時は何食べてたっけなんて思い返してみました。
5円玉を型どった「5円チョコ」や、小さいカップに入った当たり付きのラーメン「ヤッターめん」、太めのチューペットのような容器に入っていたすごい色をしたジュース、バラ売りで売っていた「花串カステラ」や「きなこ棒」など結構ありました。
みなさんもぜひ自分の小さい頃の記憶を引っ張り出してみてはいかがでしょうか?話題にしても盛り上がること間違いありません。
