JR武蔵野線の「東所沢駅」に、すしお氏の大型壁画が設置されるという記事を以前書きましたが、実際に足を運んで観てきました。
壁画サイズは、幅約28m・高さ約3mということでしたが、実際に目の前で観てみるとそれよりも大きく感じ迫力が違いました。

すしお 氏の大型壁画 「 星に願いを 」
2020年11月6日にオープンをしたKADOKAWAのポップカルチャー発信の拠点である「ところざわサクラタウン」のグランドオープンに合わせて最寄り駅であるJR武蔵野線「東所沢駅」のリニューアルが発表されたのは以前もお伝えしましたが、すしお氏の巨大壁画が展示されるという情報は結構直前でサプライズでした。
「自然と共存しながら星を集める人たち」がコンセプトということもあり、桜や緑の木々、巨大なビル群や様々な生き物が活き活きと描かれています。
見る場所や角度によっても見え方が変わってくるし、様々なキャラクターや発見があり眺めていてあきません。
このカラーリングがたまらないですね!
窓の枠にのるように犬が描かれていたりと、うまく窓を利用して描かれています。
本棚の中にある本とかのタイトルとか細かい部分にも注目してみると面白い発見があるかもしれません。
エスカレーターを利用してしまうとここを通らずに、改札・乗り場まで行ってしまうので、観たかったら階段またはエレベーターを利用することをおすすめします。
写真を撮っている人もたくさんいました。
何度も言いますが迫力がすごい!
まとめ

ところざわサクラタウンの最寄り駅ということもあり、この絵をまず観てから足を運ぶという人も多いと思います。駅についた時点からワクワクが始まるのでこれはいい取り組みだなと感じました。
外観も変貌をとげていますのでついでに是非この壁画にも注目してみてほしいなと思います。
外観も変貌をとげていますのでついでに是非この壁画にも注目してみてほしいなと思います。