ところざわサクラタウンにて「冬花見」と題したイルミネーションが2020年11月27日(金)からスタートしています。
期間は2021年3月31日(水)で、一部演出は2020年12月27日(日)にて終了する予定です。
点灯時間は、17:00~22:00となっていますので、夜に訪れる際はぜひ御覧ください。
実際に足を運んでみましたのでその様子をお届けします。
ところざわサクラタウン「冬花見」

建物自体はいつものライトアップ
建物自体はいつもライトアップされていますが、日中とは雰囲気が異なっていてやはりキレイです。

この日は金曜日ということもあって夜なのに第一駐車場が満車になるくらい人がいました。

冬の景色と花見を融合させた幻想的な情景
「冬花見」の所以とも言える桜の木に見立てた光り輝くオブジェが設置されています。
一定時間で様々な色に変化するので観ていてあきません。
たくさんの人がここで写真撮影を楽しんでいました。

色の変化が美しい
バックには、角川武蔵野ミュージアムがそびえ立ち何とも言えない風景に。
まさに冬花見の何ふさわしいスポットです。
武蔵野坐令和神社の大鳥居ライトアップ

大鳥居がライトアップ
武蔵野坐令和神社の大鳥居もライトアップされています。
こちらも様々な色に変化をする映スポットです。
暗闇に浮かび上がる鳥居は、まるで絵に書いたかのような不思議な感覚におちいります。

こちらも色が変化する
一定時間すると赤や青、緑など様々な色に変化するのが面白いです。

クリスマスツリー
中でも人気があったのがこのクリスマスツリーです。
4〜5mくらいあり、地面にプロジェクターで光を映し出す演出がありたくさんの人が集まっていました。
子どもたちにも大人気!

シンボルのツリーもライトアップ
角川武蔵野ミュージアムの水盤に反射するボールライト

水盤に立てられたボールライトの数々
角川武蔵野ミュージアムの水盤には、数々のボールライトが設置されていました。
水に反射するのでかなりの数のライトがあるように錯覚します。
また、角川武蔵野ミュージアムとの対比がこれまた美しいんだ!
日中とは異なった雰囲気を楽しんでほしいなと思います。
「冬花見」の装飾は館内各所に展開しており、密の状態を避けながら光の演出を楽しむ、コロナ禍を考慮した施設回遊型の展示となります。冬の景色と花見を融合させた幻想的な情景を来場者の方に体験いただき、「ところざわサクラタウン」らしい「冬の花見」を通じて、地域との結びつきをより強めていきたいと願っております。
引用元:「ところざわサクラタウン」 にて2020年11月27日(金)よりイルミネーション「冬花見」がスタート | ニュース&トピックス | ところざわサクラタウン
今またコロナで大変な時期に差し掛かっていると思いますが、蜜にはならないよう考慮されていますし、22:00までやっていますのでぜひ訪れてみてください。
ところざわサクラタウン フォトコンテスト冬2020開催
2020年11月27日(金)~2021年2月28日(日)まで、フォトコンテストを開催しています。
「写真を通してところざわサクラタウンの魅力が伝わるもの」がテーマで、Instagram・Twitterで、サクラタウン公式アカウント(@sakuratownjp)をフォローの上、ハッシュタグ「#サクラタウンフォトコン」を付けて投稿するだけです。
期間中に3回受賞者を決定し、素敵な賞品がもらえますのでぜひ投稿してみてください。
まとめ
