角川武蔵野ミュージアムに謎の巨大生物が・・・その正体は「 武蔵野皮トンビ 」

今年のはじめに、ところざわサクララウンに行った際に角川武蔵野ミュージアムに何かが出現したとツイートをしました。

その時は丁度作業中だったのですが、その謎の巨大生物の正体がわかりました。

コロナ時代のアマビエプロジェクト 第二弾

武蔵野皮トンビ

現代美術家・鴻池朋子氏の作品

トコブロは、プレスリリースにて知ることができました。

その正体は、現代美術家・鴻池朋子氏の作品「武蔵野皮トンビ」でした。

トンビをよ〜く見ると蛙やカマキリ、蜂やカタツムリや力強い木々で模様を形成されています。

2021年1月8日より1年に渡り壁に棲み続けます。

隈研吾氏による堅牢な岩の建築と、人間同様の脆さと有限性のある皮革を支持体とする鴻池作品の対照性がこれから何を見せてくれるのか?
そしてトンビの身体に描かれた様々な生き物や景色、現象に、私たちは何を見るのか?コロナ禍のみならず、様々なシステムが限界を迎えつつある今、様々な問いを投げかけてくれるはずです。

引用元:《コロナ時代のアマビエ》プロジェクト!角川武蔵野ミュージアムの外壁に、鴻池朋子作品 『武蔵野皮トンビ』 現る!!|株式会社KADOKAWAのプレスリリース

作品は牛革を縫い合わせ水性塗料を塗っただけの素朴な製法で、いわゆる「絵画」を屋外に晒しているような状態だそうです。

「動物の皮」は天候とやりとりしながら、約1年間(~2021年11月)、どのように経年変化を遂げるのかというとところもポイントです。

敢えて美術館の外に展示をした力強さを現した素晴らしい作品に仕上がっています。

そもそも《コロナ時代のアマビエ》プロジェクトとは?

多くの人命を奪い、苦しめている新型コロナウイルス。当分の間わたしたちは共に生きていかなければなりません。これまでもこうした流行り病(疫病)に人間は苦しめられ、その中で、自分を、家族を、共同体を守るため、希望のイメージを生み出してきました。魔除けは迷信に過ぎないかもしれませんが、気持ちに変化を与えることはできます。幕末に登場したとされる奇妙な姿をしたアマビエが、現代においても多くの人を惹きつけ、様々な人が表現していることからも、イメージ(図像)には人を動かす力がやはりあるのだと思います。
2020年11月から始まった《コロナ時代のアマビエ》は、コロナ禍の中で人々に求められるイメージを、6人のアーティストが順番にそれぞれの解釈で制作していくものです。この一年でどんな変化があるでしょう。変わるのはウイルスなのか?社会なのか?私たちなのか?わたしたちと一緒に見届けていただけたらと思います。

引用元:《コロナ時代のアマビエ》プロジェクト!角川武蔵野ミュージアムの外壁に、鴻池朋子作品 『武蔵野皮トンビ』 現る!!|株式会社KADOKAWAのプレスリリース

《疫病退散アマビヱ之図》

第一弾は会田誠氏《疫病退散アマビヱ之図》

この様なプロジェクトをやっていたことを初めて知りましたが、角川武蔵野ミュージアムの4階には原画が、2階ロビーには大きく描かれたこの写真をご覧になったことがある人も多いのではないでしょうか?

これが《コロナ時代のアマビエ》プロジェクトの第一弾の作品です。会田誠氏の《疫病退散アマビヱ之図》です。

ちなみにこちらの作品は、2020年11月〜2021年3月までの展示です。

展示作家作品スケジュール(予定) 

  • 2020年11月〜3月 会田誠 《疫病退散アマビヱ之図》
  • 2021年1月〜11月 鴻池朋子 《武蔵野皮トンビ》
  • 2021年3月〜4月  川島秀明
  • 2021年5月〜6月  大岩オスカール
  • 2021年7月〜8月  荒神明香
  • 2021年9月〜10月  secret!

まとめ

トコブロ
現地で見ると、岩と革の対称性やビジュアルに奇妙さを感じると思います。
現代美術を間近で見れるこれとないチャンスなのでサクラタウンに行った際はよくご覧ください。
「皮」より「革」のほうがしっくりくる気がします。

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