キングコング西野亮廣氏が描いた絵本「えんとつ町のプペル」ですが、予定どおり映画化もされ大ヒット上映中です。
なんと、その「えんとつ町のプペル」のラッピング自動販売機を所沢市内で発見しました。
えんとつ町のプペル ラッピング自動販売機はどこにあるの?
その自動販売機は、金山町にある「(有)小谷野燃料店」の脇に設置されています。
所沢駅からはちょっぴりと離れています。
住所で言うと所沢市金山町13-15付近です。
焼きだんごがおいしい「いちかわや米店」から近い場所にあります。
えんとつ町のプペル ラッピング自動販売機がこれだ!

すごく目立っている
車で通り過ぎるだけでもわかる人にはわかるデザインをしています。
絵本同様にこのカラーリングといいデザインといい惹き込まれる魔力を持ったデザインですね。

「ねえ、プぺル、『ホシ』って知ってるかい?」
自動販売機の右側からのデザインがこちら!
ルビッチとプペルの会話するシーンが描かれています。
「『信じぬくんだ。たとえひとりになっても』」
名シーンですね!!!

「なんだかなつかしいニオイがするんだよ。ぼくがすてたパンツでもまじってんじゃない?」
そして左側から見たデザインがこちら。
このシーンでは、ストーリーのキーとなる2人の会話のシーンです。

自動販売機の中央部
自動販売機の中央部には「えんとつ町のプペル」を読んでみよう!と宣伝されています。
ここまでブログを読んで、「えんとつ町のプペル」ってどんなお話なんだい?と思う人もたくさんいると思います。絵本を読んだこともないし、映画も観たことないから知らないっていう感じですよね。
何とこの絵本は、Web上で公開されているのです。
「絵本を買ってもらうには内容を知ってもらわなければまずはいけない。絵本売り場に半世紀前の絵本が平積みされているのは誰しもが内容を知っているからそういうことだ」「育児中のママは子育てが忙しく本屋に行く時間もない。だったらWeb上で読んでもらってから買ってもらえばいい」という考えにまでいたり公開に踏み切ったそうです。
ぜひ皆様もWeb上で読んでみてください。
キングコング西野亮廣という人物について
ここまで読んで、作者の「西野亮廣」氏がどういう人物なのか実は知らないという人も多いかと思います。
ただの「お笑い芸人が絵本を出しただけでしょ」と思う人も多いのではないでしょうか?
そう思った人は以下のYoutubeをぜひご覧ください。その凄さがわかると思います。
まとめ
