ところざわサクラタウン内の全国の行列店が月替りで出店する「ラーメンWalker」がプロデュースするメディア連動型店舗「ラーメンWalkerキッチン」。
今回は、ラーメンWalkerグランプリ2020東京の第2位である「らぁ麺 やまぐち」にて会津地鶏そばを食べてきました。
3日間だけの出店ということもあり、行列がすごかったです。
『 ラーメンWalkerキッチン 』のアクセス・駐車場・営業時間など
INFORMATION
- 【住所】
所沢市東所沢和田3-31-3 - 【アクセス】
JR武蔵野線「東所沢駅」徒歩10分 - 【営業時間】
11:00~(出店店舗により異なる) - 【定休日】
出店店舗により異なる - 【駐車場】
あり
『 ラーメンWalkerキッチン 』の会津地鶏そばをいただく

会津地鶏そば1300円
2013年に西早稲田で創業した「らぁ麺 やまぐち」。
ミシュランのビブグルマンに6年連続掲載されるなど日本を代表する名店が東所沢に降臨。
会津地鶏を通常の約7倍使って仕込んだ極上のスープという言葉に惹かれます。
トッピングは、低温調理をした豚肩ロースと、太切メンマ、かいわれという究極にシンプルな一杯に。
見た目からして美しい、食欲がそそられます。これは食べないわけにはいきません。

会津地鶏そばのスープ
透き通るような黄金色のスープ。
醤油タレには生揚げ醤油2種とたまり醤油1種をブレンド。
通常の7倍使用している会津地鶏との相性も抜群で、一口呑むだけで痺れる美味しさ。
鶏の凝縮加減が半端ないです・・・こんなスープは初体験です。感動する美味しさとはまさにこのこと。

歯ごたえ抜群の太切メンマ
太めに切られたメンマも歯ごたえがあって美味しい。シンプルが故に味も食感も際立ています。

低温調理の豚肩ロース
低温調理の豚肩ロースまるでローストポークのよう。
柔らかさ加減も絶妙だし、ちょっぴりと胡椒のようなスパイスが効いているのがまたいい感じに。
これはいくらでも食べていられます。

中細麺
具材の下の麺はこのように美しく整っています。
つなぎを使わないという国産小麦十割麺は、小麦本来の風味を感じられ、モチモチプリッとした独特の食感を楽しめます。

至極の一杯
麺をすすっているだけでスープの香りも一緒に香ってくるし、麺にもスープが絡みつくのでこれがもうたまりませんね。
一気に完食してしまいました。3日間だけの出店というのが非常に残念でしたが、偶然にも訪れることができてよかったです。
食べ終わってお店を出るとやはり大行列が。これは行列を作ってでも食べたい一杯。
今までに味わったことのない別次元のラーメンでした。ごちそうさまでした。
まとめ
