ところざわサクラタウンの隣接地にオープンをした、所沢市観光情報・物産館 「YOT-TOKO(よっとこ)」内にある所沢産食材を使用したカフェ「JIGONA-CAFE ( じごなカフェ )」に行ってきました。
想像していたよりもオープンなカフェで、所沢名物肉汁うどんを食べてきました。

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『 JIGONA-CAFE ( じごなカフェ ) 』のアクセス・駐車場・営業時間など
INFORMATION
- 【住所】
所沢市松郷143-3 - 【TEL】
04-2968-5414 - 【アクセス】
JR武蔵野線「東所沢駅」徒歩10分 - 【営業時間】
9:00~16:00 - 【駐車場】
あり
『 JIGONA-CAFE ( じごなカフェ ) 』はどんなトコロ?

所沢市観光情報・物産館 「YOT-TOKO(よっとこ)
ところざわサクラタウンのすぐそばに完成をした、所沢市観光情報・物産館 「YOT-TOKO(よっとこ)」。
観光情報コーナー、物産コーナー、展示コーナー、カフェコーナーにわかれています。
広々とした空間の中にギュッと所沢の魅力が詰まっています。
所沢ブランド特産品が一堂に会しているので、欲しかったあの商品もすぐにゲットできるし、伝統工芸品も目の前で拝むことができるのがいいですね。

JIGONA-CAFE ( じごなカフェ )
そんな一角にあるのが、「地粉」をテーマにした「JIGONA-CAFE ( じごなカフェ )」。
シンプルなスタイルがいいなと感じました。テーブル席とカウンター席があって、ファミリーでもお一人様でも問題なし。
ガラス張りなので明るくて開放的な空間です。

呼び出しベルを持って待機
注文をしてお会計をしたら、呼び出しベルを受け取り、鳴ったら取りに行くスタイルです。
注文してから5分ほどで呼び出されました。
『 JIGONA-CAFE ( じごなカフェ ) 』のメニュー
FOOD
- TOKOROZAWA-JIGONA 肉汁うどん
- 所沢JIGONAバインミーバーガー
- 所沢JIGONAバインミーチーズバーガー
- 武蔵野豚肉肉汁JIGONAヌードル
- カッパ完熟トマトJIGONAヌードル
- ウズラキーマカレーJIGONAヌードル
- 野老麦茶フライドチキン
- ビアフライドポテト
DRINK&DESSERT
- 狭山茶
- COOL-SAYAMA・ソーダ
- 狭山茶ラテ
- 琥珀の和紅茶
- コーヒー
- カフェラテ
- コールドプレスジュース
- ソフトドリンク各種
- ハッピーいちごフルーツサンド
- ソフトクリーム各種
『 JIGONA-CAFE ( じごなカフェ ) 』のTOKOROZAWA-JIGONA 肉汁うどんをいただく

TOKOROZAWA-JIGONA 肉汁うどん 880円
「TOKOROZAWA-JIGONA 肉汁うどん」は、このようなカップで渡されます。
麺と汁とがセパレートされているタイプの器です。使い捨て容器だったのがちょっぴり残念でしたね。
今の御時世と食器を洗う手間を考えたら仕方ないのかもしれません。
個人的な意見ですが、マチごとエコタウンなんだけどなぁなんて思ったりもしました。

うどんのトレーを外すと・・・
熱々の肉汁が登場。
豚肉に玉ねぎに刻みネギとシンプルですが、甘みがあって出汁のコクが効いていて美味しい。

細めのうどん
うどんはやや細めで、歯ごたえがあるワシワシしたタイプのうどんではなく、かなり柔らかめのうどんで簡単に噛み切れます。
子供からお年寄りまで楽しめることができるようになっているのかなと感じました。
麺だけ食べると小麦の風味を存分に感じることができました。さすが地粉を名乗っているだけあります。
もう少し歯ごたえがあるうどんを期待していましたが、これはこれで美味しかったです。
隣の席の人は、麺を全てそのまま汁に入れて食べていたので、地元の人ではないのかななんて思ったり。
(麺と肉汁をセパレートする意味ないじゃんなんて思ったり。)
まぁ色々な食べ方がありますよね。食を楽しめればそれはそれで良いのかもしれません。

豚肉も結構入っている
お肉もさっぱりとしていて甘い出汁に合っていて、しかも柔らかくて美味しかったです。
量は少し少なめかな。ごちそうさまでした。
まとめ

サクラタウンにお越しの際はぜひ寄ってみてください。