ところざわサクラタウン内の全国の行列店が月替りで出店する「ラーメンWalker」がプロデュースするメディア連動型店舗「ラーメンWalkerキッチン」。
日本が誇る塩ラーメンの巨匠・関口信太郎氏が手がける名店「進化」の日本最高峰の一杯を食べてきました。
『 ラーメンWalkerキッチン 』のアクセス・駐車場・営業時間など
INFORMATION
- 【住所】
所沢市東所沢和田3-31-3 - 【アクセス】
JR武蔵野線「東所沢駅」徒歩10分 - 【営業時間】
11:00~(出店店舗により異なる) - 【定休日】
出店店舗により異なる - 【駐車場】
あり
『 ラーメンWalkerキッチン 』の特製しおらーめんをいただく

特製 しおらーめん 1500円
日本を代表する塩ラーメンの名店「町田汁場しおらーめん進化」。
「しおつけ麺 わじまの水塩和え」と限定品である「一番搾り無濾過白醤油らーめん」もとても気になりましたが、ここは代名詞でもある特製の「しおらーめん」を注文しました。
食券を渡してから8分ほどで着丼。回転率もよく、混んでいたけど思ったよりも早かったです。
トッピングは、鶏と豚の2種類のチャーシュー、メンマ、味玉、刻みネギとシンプルにまとまっています。
黄金色をしたスープもそそられますね。
早速いただきます。

黄金のスープ
スープには、高級地鶏やアゴなど厳選した30種類もの食材から抽出した上質な旨味が閉じ込められています。
一口飲んでみると、旨味が強くてスープというよりは「出汁」に近い感じ。
スープの味というよりかは旨味で食べるラーメンなのか?
シンプルでしつこくなく、当然飽きがこないので、永遠に飲んでいられます。
高知県産の藻塩やベトナム産の塩など、5種の塩を使っているとのことですが、30種類の食材+5種の塩がまとめられたこのラーメンしゅごい!

中細ストレート麺
6種の国産小麦を独自ブレンドした自家製ストレート麺は、中細でツルツルとした食感でやや柔らかめ。
小麦の甘み・旨味がしっかりと感じられ、スープとの相性も抜群です。
啜るたびに美味いとはまさにこのこと。美味しすぎて麺が一気になくなり物足りなさを感じるかも(笑)。

低温調理されたチャーシュー
チャーシューは、鶏と豚の2種類。
低温調理されていて、柔らかく肉そのものの風味もしっかりと感じられます。
臭みやしつこさが一切なく、チャーシューだけでもひたすら食べ続けていられるやつ。

最後に味玉をいただく
味玉はご覧のとおり中身はトロトロ。個人的にも好きなタイプです。
スープと一緒にいただきました。美味しかった~!
何を食べても「旨味」の嵐。素材そのものの旨味をしっかりと感じることができ、まさに進化した至極の塩ラーメンに大満足。
日本を代表する塩ラーメンの名店の一杯をラーメンWalkerキッチンで食べることができてよかったです。
ごちそうさまでした。
まとめ
