ところざわサクラタウンにて、角川映画45周年記念企画として、現在の日本映画界に影響を与えた一流のクリエーターたちが作り上げた作品をラインナップした「角川映画祭」が2021年11月19日(金)から開催されます。
その記念として、角川武蔵野ミュージアム前にある水盤に、『犬神家の一族』の“逆さ足“が出現しました。
『犬神家の一族』の“逆さ足“がサクラタウンに出現

水盤に突如出現した”逆さ足”
『犬神家の一族』の有名な1シーンが見事に再現されています。
映画自体は見たことがないけれど、有名なこのシーンだけは知っているという人も多いのではないでしょうか?
型取りから整形・着色まで、この企画のため、老舗の造形会社であるブレーメンの職人が約1ヶ月をかけて作り上げたとか。
現地で見ると、最初はビビりますが、なぜか次第に恐怖を通り越してシュールに感じてきます。
たくさんの人が写真撮影をしていて、なかなか好評(?)な様子です。
驚いたり、足に注目しすぎて水盤に落下しないようにご注意ください。
展示期間は2021年12月6日(月)までの期間限定となっています。
不気味さが増す夜の“逆さ足“

夜はより不気味に・・・
夜になるとよりリアルに見えて、一層不気味さを増します。
何も知らない人がみたら通報してしまうのではないでしょうか。
奇跡の絶景でもある所沢の「ウユニ塩湖」に突如現れた“逆さ足“、要注目です!!!

まとめ

とにかく生で見てみてください。なかなかの衝撃を受けますよ!