ところざわサクラタウン、角川武蔵野ミュージアム内にあるカフェ「角カフェ ( KadoCafe )」に行ってきました。
所沢の特産品であり、“さつまいも”をフィーチャーした「オイモボール」を使用したスイーツ「おいモンブラン」を食べてきました。
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『 角カフェ ( KadoCafe ) 』のアクセス・駐車場・営業時間など
INFORMATION
- 【住所】
所沢市東所沢和田3-31-3 - 【アクセス】
JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩10分 - 【営業時間】
日〜木曜 10:00~18:00 (LAST ORDER 17:30)
金・土曜 10:00~21:00(LASR ORDER 20:30) - 【定休日】
第1、3、5火曜日(ミュージアム休館日に準ずる) - 【駐車場】
あり
『 角カフェ ( KadoCafe ) 』はどんなトコロ?
「角カフェ ( KadoCafe )」は、角川武蔵野ミュージアム2Fの出入り口に位置し、「所沢のウユニ塩湖」として話題になった水盤に面した場所にあります。

セルフサービスで気軽に利用できるので、ミュージアム鑑賞やところざわサクラタウンを訪れた際のひと休みにも最適。
白を基調とした店内は、天井が高くとても開放的な空間となっています。
所沢名産の“さつまいもカラー”のインテリアが特徴。
淡い紫色のクッションがさつまいもをイメージしていたり、ブーケが彩る照明など随所に遊び心をのぞかせています。
水盤を眺めながらゆったりと過ごすことができるカフェです。
『 角カフェ ( KadoCafe ) 』のメニュー
所沢の特産品であり、“さつまいも”をフィーチャーした「オイモボール」を使用したスイーツ「おいモンブラン」や「おさつきなこ」をはじめ、うずら屋の「プディング」やサイボクハムの「骨付きベーコン」「フランクドック」などコラボメニューが目玉です。
ドリンクは、生豆の選別から焙煎、販売までを一貫して行う角川クラフトによるオリジナルブレンドコーヒーが自慢。
ゴッホ展の際にも話題となったラテアートが楽しめるオリジナルプリントラテもオススメです。
『 角カフェ ( KadoCafe ) 』のおいモンブランをいただく
「おいモンブラン」と「ホットコーヒー」を注文しました。
どちらもKadoCafeと描かれたカップに入っていて、シンプルながらオシャレな雰囲気を醸し出しています。
さっそく「おいモンブラン」いただきます。
さつまいもと白玉粉を一口サイズのボール状にしスイーツに仕立てた「オイモボール」の存在感がすごい!
カップの底にもオイモボールが詰まっています。
フワフワでモチモチとした食感がとても楽しく、ほんのり甘いサツマイモの甘さがたまりません。
サツマイモペーストのクリームは濃厚で、オイモボールと一緒に食べるともはやサツマイモそのものを食べているかのようです。
アイスクリームものっかっているので、温かいけど冷たい不思議な感覚を楽しめます。
「ホットコーヒー」は、最初苦みを感じますが、スーッと引いていく感じがしました。香りとコクがすごく良く、おいモンブランとの相性も抜群でした。
とても贅沢な時間を過ごすことができました。
ごちそうさまでした。
『 角カフェ ( kadocafe ) 』のここがオススメ!
- 白を基調とした天井が高く開放的な空間でゆったり過ごせる
- “さつまいも”をフィーチャーした「オイモボール」を使用したスイーツが絶品
- 気になるコラボメニューあり
まとめ

コーヒーとセットでぜひ食べてもらいたいですね!
サクラタウンに訪れた際はぜひ!